経済産業省が主体となって行っている制度で、大企業が提供した技術・資金などをもとに中小企業などが行ったCO2排出量削減を認証し、その削減量を加算することで自主削減計画の目標を達成することを可能とする制度です。中小企業におけるCO2排出量削減の取組みを促進することを目的としています。
この制度は、国連CDM(クリーン開発メカニズム:Clean Development Mechanism)において、先進国が開発途上国を支援することによって全体としての削減目標量を達成することと非常に似ており、先進国を大企業に、開発途上国を中小企業に置き換えれば理解しやすいでしょう。
中小企業への技術・資金提供方法については省庁によって公表されており、具体例も数多く提示されており、「国内クレジットアイデア事例集 100選」としてまとめられています。中小企業にとってはCO2排出削減事業を単独で行う場合に比べコスト面・技術面で享受できるメリットが多く、また大企業にとっては環境CSR施策の一環として有効性の高い、注目に値する制度です。
《参考リンク》
国内クレジット制度(国内排出削減量認証制度)
本制度の公式ページです。最新の動向や承認を受けた事業の実例に関する資料を閲覧することができます。
国内クレジット推進協議会
「各社取り組み事例」から業種別の「国内クレジット事例集100選」のPDFがダウンロードできます。
|
|
ISO14001関連情報トップへ戻る⇒ |